2011年11月19日土曜日

授業参観と懐かしの石膏像、学食など



昨日、大雨の中、息子の高校の授業参観に行きまた。
どのクラスの授業を参観してもよい、フリースタイル(?)な授業参観でした。

数学や化学、物理なんかを参観してもチンプンカンプンです。
国語や古典なんかを参観してもあんまり面白くなさそうです。

そんな訳で、芸術(美術)の授業を参観することにしました。

授業が行われる美術教室の手前から、懐かしい匂いが漂ってきました。
油絵具を溶く時に使うテレピン油の匂いです。
懐かしい匂いです。

美術教室に入ると、懐かしい石膏像がずらりと並んでいました。


左から、マルス、ラオコーン、ガッタメラータ、ブルータス、モリエール。
高校生の頃、しこしこ木炭デッサンしていた頃を思い出しました。

因みに授業では、学生たちが油絵で自画像に挑戦していました。
芸大を卒業してまだ4~5年程度の若い女性の先生が教えていました。

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美術の授業の後は、世界史の授業を観に行きました。

世界史なら私でも授業内容が大体判ります。
ゲルマン民族の大移動について、少しばかり復習しました。

2時間の授業参観の後、一人で学食でお昼にしました。



嫁サンは例によって、他の生徒の母上たちと、女子会でした。
ガールズトークではなく、マザーズトークですね。

しかし学食の雰囲気、今も昔もあんまり変わりませんね。

私はとりあえず鶏の唐揚げ定食にしました。
学生たちが頼んだ鶏唐マヨ丼の方が美味しそうでした。

ちょっと事前のリサーチが不足していましたね。
次回は鶏唐マヨ丼を食べてみます。

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