2009年11月3日火曜日

甲状腺ホルモンが過剰に分泌されるバセドウ病を患った / ホルモン不足?


甲状腺ホルモンの分泌を抑制するメルカゾールを7月26日から10月21日まで約3ヶ月間、毎朝3錠飲み続けたら、10月21日の血液検査で甲状腺ホルモンが微量ながら不足していることが判明した。

主治医の指示により、10月22日からメルカゾールを1錠減らして、毎朝2錠だけ飲むようにしてから約2週間が経過した。しかしまだ甲状腺ホルモンの分泌が不足しているような気がする。

新陳代謝を促す甲状腺ホルモンの分泌が不足すると基礎代謝力が低下し、その結果、太りやすくなるらしい。

ぶくぶく太りだすのは難儀なので、10月21日以降、昼御飯はそばを中心とした低カロリーのメニューに切り替え、晩御飯の量もかなり減らすことにした。

バセドウ病発病以前と比べると、食事量は確実に30%~40%近く減っている。

当然、以前の健康な状態なら、約2週間もこんな食事量を続けると確実に1キロ以上は体重が落ちていたはずだ。

しかし毎晩風呂上りに体重を量っても、ここ2週間、72.5キロから殆ど変化は無い。

う~ん、これは甲状腺ホルモン不足による基礎代謝力の低下としか考えられない。

毎朝メルカゾール2錠でも多すぎるのだろうか?

とりあえず11月25日(水)の定期診断を待ち、主治医と相談するしかないが、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されたり、過少に分泌されたり、いやはや難儀やなぁ~とため息が出る。

甲状腺ホルモン不足か、カロリー不足か、単に腹が減っているためか、それとも別の原因か、最近少しふらふらすることがある。

マーヴィン・ゲイではないが、What's going on ? Tell me what's going on ?

そんな心境ですねぇ。

update 2009/11/03

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