2009年9月26日土曜日
ちょっと顔を借りています
プロフィールの画像にはアントニオ・カルロス・ジョビンの顔を借りています。
しかしこともあろうにボサ・ノヴァの大御所、アントニオ・カルロス・ジョビンの顔を借りるとは、これこそ神をも恐れぬ行為というべきか。
当たり前だがアントニオ・カルロス・ジョビンは偉い。
作曲や編曲も凄いが、なんとなくヘタウマのジョビンのヴォーカルやピアノ、ギターにも捨てがたい魅力がたっぷり。
ではジョビンのどのアルバムがお気に入りかというと、『Stone Flower』(1970年 / CTI) が好きだ。
名曲《Brazil》も収録されていて、中期ジョビンのベストだろう。とにかく心地よい浮遊感がたっぷり味わえるアルバムなのだ。
Sit down and relax with Antonio Carlos Jobim !
顔を借りたのはこのアルバム・ジャケットから。
なんとカッコいい写真だろう!
私も何時かこんな写真を撮影してもらいたなぁ。
2009年9月吉日
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