甲状腺ホルモンが過剰に分泌されるバセドウ病を患った / 筋肉痛

さて、筋肉痛というか筋肉の攣りについて。

9月26日（土）、9月27日（日）、9月28日（月）、いずれも明朝5時頃にそれは起こった。

寝ぼけながら、寝返りを打ち、手足をぐ～っと伸ばした瞬間、

9月26日（土） ≫ 左足・大腿部・内側
9月27日（日） ≫ 右手・上腕部・内側
9月28日（月） ≫ 左足・ふくらはぎ

これらの部分で強烈な筋肉の攣り。こむらかえりのような激痛に襲われる。

脂汗をたらし、唸ること約30秒。えらい目にあった。

その後、左足・大腿部・内側と右手・上腕部・内側の痛みはスッと消えていったが、左足・ふくらはぎには違和感が一日中残った。

担当の大阪府済生会Ｔ病院・N先生によると回復期の一時的な現象らしく、筋力が低下した後、甲状腺機能が急速に回復したときに生じるらしい。

ホームページ上ではメルカゾールの副作用と記載されているページも多々ある。しかし製薬会社のサイトには筋肉痛に関する副作用は記載せれていない。

これも回復に向かっているサインの一つだと、痛かったけれど肯定的に受け止めることにしよう。

update 2009/09/30


追伸　・・・
10月1日（木）、やはり午前5時頃に左足・大腿部・内側の筋肉が攣る。痛みで目が覚め、その後、寝付けなかった。痛みと睡眠不足のダブルパンチ。

update 2009/10/01


追伸　・・・
10月13日（火）、風呂で右腕をぐっと上げて、首筋の後ろ辺りを洗おうとした途端、右胸から肋骨にかけて筋肉が攣る。唸る。痛かったなぁ。

update 2009/10/14


追伸　・・・
10月19日（月）、今回も午前5時頃に左・肩甲骨下辺りの筋肉が攣る。痛みで目が覚め、その後、寝付けなかった。場所が場所だけに、一瞬心筋梗塞かと思ってしまう。あ～、怖かった。

update 2009/10/19