2007年2月15日木曜日

バトゥール寺院のゴン・グデ


バトゥール寺院のゴン・グデ

脳の構造や機能については全く無知だ。

しかし感覚としては、ジャズを聴いても、ロックを聴いても、はたまたクラシックを聴いても、刺激を受けている脳の部分は殆ど同じ部分のような気がする。

では、ロックやジャズ、クラシックに疲れたら、何を聴くのか?

全くジャンルの異なる音楽、例えばバリ島の民族音楽、ガムランを聴いてリフレッシュする。

ガムラン / Gamelan とはジャワ島やバリ島の伝統芸能で使われる楽器の総称らしい。語源はガムル(たたく、つかむ、あやつる)という動詞の名詞形らしい。

ガムランには色々なスタイルがある。一番ポピュラーなものがゴン・クビャール。スマル・プグリンガンは王族が寝る時に演奏させたものらしい。グンデル・ワヤンは影絵芝居の伴奏音楽らしい。しかしこれが小規模編成だが繊細で実に良い。

そしてゴン・グデ。

これはバリ島のすべてのガムランの源流といわれている大編成のガムラン。もともとゴン・グデは王家や寺院の権力の象徴ともいえるガムランらしい。大人数で青銅の打楽器などをガンガン打ち鳴らすのだから、その迫力たるや物凄い。これこそ正しい意味でのヘヴィー・メタルだ。

バリ島のバトゥール寺院ので録音されたゴン・グデは一聴の価値、多いに有り。

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