2004年6月20日日曜日

Mick Taylor / ミック・テイラー


Mick Taylor / ミック・テイラー
1979

長い間ローリング・ストーンズのギタリストを勤め上げた後、74年にミック・テイラーはストーンズを去る。そして殆どの人が彼の存在を忘れた頃に、ミックはこのソロ・アルバムをリリースした。

これはあくまで推測だが、何処かの誰かさんが、「なぁ、ミック、ギターの弾き方を忘れちまう前に1枚ぐらいアルバムを作っといたらどうだい? お前さんが一人前のギタリストだったと知ったら孫も喜ぶだろうぜ」、みたいな事をミックの耳元で呟いたのかもしれない。

派手で贅沢な人生だけが全てじゃない。地味だが落ち着いた人生もいいだろう。ちょっとキザで寂しげなジャケットの写真もいい味だなぁ。

ヤクザなストーンズから足を洗い、堅気の世界に戻ったミック・テイラーのブルージーなアルバム。

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